2025.11.09

大都市圏から仙台へ。UIJターン経験者の経営者・役員が語る「シゴトも暮らしも自由」な働き方【アーカイブ】

その他 仙台の企業&シゴト

今回の動画の見どころ

☑️「アクティブに働き、ローカルに暮らす」とは!
☑️仙台でアクティブに働くことのメリット!
☑️アクティブに働く、そのリアルへ踏み込む質疑応答!

あなたの理想の働き方やシゴト選びのヒントが、きっと見つかるはずです。本編をぜひご覧ください。

 

最初のテーマは、CROSS SENDAIが掲げるテーマ「アクティブに働き、ローカルに暮らす」。冒頭、参加者への質問では「アクティブに働くことに対して、まだイメージしにくい」という声が上がりましたが、イベントを通じて、首都圏とは違う仕事への取り組み方や時間の質等が語られ、参加者の疑問に答えていきます。

 

次のテーマ「『仙台で働く』*自社流」へ。ストーリーライン株式会社の安藤取締役は、東北大学との共同研究で最先端技術に触れながら、海外での事業展開も行う実例を紹介。「地方でも世界とつながれる時代」と語りました。近年、首都圏との情報格差は縮まり、また、地方での活動は首都圏よりも注目を集めやすい点や、補助金など地域独自の優位性にも触れられました。株式会社いちたすの大窪代表取締役は、仙台は自然と都市のバランスがよく、暮らしの充実とキャリアを両立できると語り、女性経営者として、地方での挑戦が強みにもなると実感しているといいます。丸山株式会社の佐藤取締役は、観光業の現場から「仙台・松島・蔵王を一体で盛り上げたい」と意欲を語るなど、三者三様の視点から“地方だからこそできる働き方”が浮かび上がりました。

 

そしてイベントでは質疑応答も盛り上がりを見せました。

 

Q:良い企業とめぐり合うにはどうしたらいい?
→地方では媒体やエージェントに出ない求人も多め。登壇者からは「DMやメールで直接連絡してほしい」「SNSからでも歓迎」という実務的なアドバイスが。また、会いに行く行動が近道になりやすいのは、ローカルならではと語られました。

 

Q:働き方の自由度は?
→三社ともに、職種による現場出勤はあるものの、リモート/ハイブリッドに柔軟に対応。最大アウトプットを出すことを前提に場所・時間を自分で設計が可能との話がありました。

 

Q:首都圏に住みながらタッチポイントを増やしていくには?
→いきなりの移住ではなく副業などから段階的に関わる方法が提案されました。

 

==============================

■イベント概要
『センダイシゴトラボ』
仙台の経営者・役員を東京に招き、「今、仙台で●●●したら?」を検証するトークイベント!
カジュアルな雰囲気で、仙台の魅力的なシゴトや働き方のリアルを引き出します。ゲストとの交流タイムも!

■イベント開催日時
2025年7月18日(金)19:00~21:30

■イベント会場
SLOTH(東京都渋谷区神南一丁目14-7 ワイズ神南ビル2階)

 

■ゲスト紹介
株式会社いちたす
代表取締役 大窪 由衣
会社HP:https://ichitasu.co.jp/

 

丸山株式会社
取締役 佐藤 祐輔
会社HP:https://www.maru-yama.jp/

 

ストーリーライン株式会社
取締役/COO 安藤 真晴
会社HP:https://storyline.co.jp/

==============================

 

『CROSS SENDAI』SNSアカウント
・Youtube: https://www.youtube.com/@CROSSSENDAI
・Instagram: https://www.instagram.com/cross_sendai/
・TikTok: https://www.tiktok.com/@cross.sendai
・Facebook: https://www.facebook.com/cross.sendai/
・X: https://x.com/cross_sendai
・note: https://note.com/cross_sendai

動画をシェア