2025.08.27

トークネット|仙台・東北のために汗をかきたい!新規事業の立ち上げに奔走する女性の1日に密着【仙台シゴトダイブ】

仙台シゴトダイブ! 仙台の企業&シゴト

「東北の若手が挑む、『地域×通信』で起こす新たな価値創造とは?」

 

今回の動画の見どころ
☑️ 地域愛から始まった通信会社でのキャリアパス
☑️ 東北の未来を変える新規プロジェクトへの挑戦
☑️ 日常と仕事がつながる「仙台で働く」という選択


東北のために「汗をかく」仕事を選んだ理由

「仙台で生まれ育ち、ずっとここで暮らしていきたいと思っていた」──そう語るのは、東北・新潟エリアで通信サービスを展開する株式会社トークネット(TOHKnet)で働く菅原さん。就職活動中も「仙台や東北と向き合い、全力で取り組める仕事をしたい」という強い想いを持ち、地域に根差した通信インフラを支えるこの会社でのキャリアを選びました。

 

「threeCプロジェクト」で挑む、まったく新しい価値づくり
菅原さんが現在中心となって取り組んでいるのは、「クリエイティブ」「カスタマーバリュー」「チャレンジング」の3つを軸にした「threeCプロジェクト」。これは、東北の地域課題や企業課題を解決すべく、スキルや経験を持つ事業開発人材が参画し、社会にインパクトを与える取り組みを支援するものです。このプロジェクトを通じ東北の通信を支えるだけでなく、地域課題や暮らしに踏み込んで挑戦していく姿勢が、彼女の仕事観を形づくっています。

 

彼女の役割は、新規事業開発を加速するコミュニティの立ち上げと運営。事業アイデアを継続的に生み出し、育てる「アクセラレータープログラム」を構築することを目指しています。「やれるかどうかじゃなく、やるんだ」という上司の言葉が背中を押し、未知への挑戦にも真摯に向き合い続けています。

彼女が語る東北の「暮らし」

菅原さんは温泉に行き、帰りにそばを食べるような、地元ならではのリズムが心地よいといいます。決して派手ではないけれど、生活と仕事が調和するそのスタイルは、都会では得がたい魅力です。「自分の人生をコントロールできる場所で働きたい」という考えも、仙台で働く理由のひとつ。

 

自分らしく働き、地域に価値を残すということ
職場の上司や同僚からは、「責任感が強く、自己成長意欲が高い」「女性のリーダーシップを体現してくれる存在になってほしい」といった期待の声が聞かれます。

 

動画内での菅原さんの仕事に対する、細やかなメールの文面や相手の時間を大切にする打ち合わせ準備など、「人と人との信頼関係」を丁寧に育む姿がとても印象的です。
あなたにとっての理想のシゴト・暮らしとは?答えのヒントが、この動画にきっと隠されています。
ぜひ本編をご覧ください。

 

■ゲスト紹介
株式会社トークネット
営業企画部:菅原 実穂
会社HP:https://www.tohknet.co.jp/

 

■番組概要
仙台シゴトダイブ!
仙台で働く⼈の1⽇に密着し 仕事と暮らしの今を届けるドキュメンタリー番組。
都会では見えにくい「地方で働く」ことのリアルをのぞき見。

 

■SNSアカウント
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