2025.09.30

仙台駅徒歩5分“仙台市民の台所”は旬の宝庫だった!【最近仙台どうでしょう】

最近仙台どうでしょう 仙台のくらし

この動画でわかること
☑️ 駅近で見つけた激レア鮮魚&旬の果物の宝庫
☑️ 61年間足しげく通う常連老舗店主が語る朝市の魅力とは?
☑️ 生産者の想いが届く“仙台らしい”買い物体験

 

あなたの暮らし方や買い物の価値観が、きっと変わるはずです。
本編をぜひご覧ください。

 

仙台駅からわずか徒歩5分。訪れたのは仙台市民に長く愛されてきた「仙台朝市」。ここは“市民の台所”とも呼ばれ、毎朝早くから新鮮な魚、野菜、果物を求めて多くの人が訪れる場所です。今回の番組では、実際に旬の食材を食べ歩きながら行き交う人々にインタビュー。驚きの食材、通う人々の想い、そして働く人々の声を通して、朝市のリアルな魅力をお伝えします。

 

新鮮な食材に出会える幸せ
まず目に入ったのは、見たこともないような特大サイズのホヤや、刺身で食べられる珍しいアナゴ。店前に並ぶ品々は、まさに「今しか出会えない旬の恵み」ばかり。特に印象的だったのは「このサイズ、自分も見たことない」と鮮魚店さんも驚くほど大きな三陸沿岸名産のホヤ。また、宮城県内でしか食べることができない新鮮なアナゴの刺身にCROSS SENDAI編集部は感動。

 

山形から届く、旬な果物
朝市の一角には、山形から毎日届く果物を揃える店も。大ぶりな尾花沢スイカ、色とりどりの桃、特に桃は5種類も並びます。生産者と直接つながっているからこそ、街中でもこれほど新鮮な果物を手に入れることができるそう。スーパーでは中々見かけることができない食材も多数あり、買い物というよりも“旬を発見する旅”のような楽しさがあります。

 

今朝採れ枝豆が街中で手に入る理由
もうひとつの注目は今朝採れの枝豆。通常は生産地の近くでしか手に入らないイメージがありますが、朝市では地元の農家さんが直接持ち込んでくれるため、毎日新鮮な枝豆が並びます。「農家さんが休みじゃない限り、毎日来る」という言葉からは、地域との強いつながりが感じられます。

 

“冷蔵庫いらず”の朝市ライフ
取材の最後に登場したのは、仙台朝市商店街振興組合の理事長。「楽しく買い物できる場所だからこそ、魅力がある」と語ります。「冷蔵庫なんていらない、朝市が冷蔵庫だから毎日来て欲しい」という言葉には、朝市が近くにある暮らしの豊かさが感じられました。

 

仙台朝市には、スーパーにはない自然の恵み、人の温もり、そして暮らしの豊かさが詰まっています。動画を通じて、この空気感に触れてみてください。

 

■番組概要
『最近仙台どうでしょう』
「最近の仙台の暮らしってどうなの?」をテーマに暮らしのあれこれを分かりやすく紹介
仙台市役所や不動産会社にも突撃し、専門家にゆるーくインタビュー。

 

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