2026.02.16

地域課題解決×ビジネス~あなたの経験で仙台の未来を創りませんか?~【センダイシゴトラボ|今、仙台に帰ったら?を検証!】イベントアーカイブ

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2025年9月12日、渋谷SLOTHで開催された「センダイシゴトラボ」。「いつかは地元に戻りたいけれど、仕事はあるの?」「地方でのキャリアって実際どうなの?」 そんな疑問に対し、仙台を拠点にビジネスで地域課題解決に挑戦する3名の経営者・役員が、リアルな仕事の舞台裏を語りました。年収、キャリア、生活の質——。UIJターンを決めた瞬間の判断基準から、地方で働くことのリアルまでを収録したトークセッションの全編を公開します。

 

「地方創生」や「ソーシャルビジネス」に興味がある方はもちろん、これからのキャリアを模索している方にとっても、具体的なヒントが詰まった内容です。

 

 

■ この動画でわかること
・仙台でビジネスの視点から地域課題解決に挑戦する3社の事業内容
・UIJターンを決めた瞬間の「判断基準」と「条件」
・ビジネスを通じた地域貢献の具体的アプローチ
・地方都市「仙台」での職住近接によるライフスタイルの変化
・東京のキャリアを活かせる「仙台のブルーオーシャン」事情


■目次
①なぜ今、仙台なのか?
②ゲスト3社の企業紹介
③自社流!地域課題解決
④移住の決め手ってなんだろう?
⑤仙台は「アクティブに働き、ローカルに暮らせる」場所か?

 


①なぜ今、仙台なのか?

100万都市の利便性と豊かな自然が共存するまち・仙台。ビジネスの現場では今、大きな変化が起きています。「支店経済のまち」と呼ばれている仙台は、現在、スタートアップ支援や独自のローカルビジネスが次々と誕生する「挑戦できるフィールド」へと変貌を遂げています。

会場には、将来的なUターンを検討している方や、地方でのキャリア構築に関心のある多くの参加者が集まりました。登壇者との距離も近く、カジュアルな雰囲気の中でイベントがスタートしました。「地方で働くこと」を単なる理想ではなく、自分事として捉えるための熱い議論が繰り広げられ、ゲストと参加者の間で質疑応答が活発に飛び交いました。


②ゲスト3社の企業紹介
仙台で挑戦を続ける3社より、それぞれの事業展開について熱く語られました。3社の共通点は、既存の枠組みに捉われず、「ビジネスの力」で街をアップデートしている点です。


・株式会社Wasshoi Lab(取締役副社長:濱野 友也 氏)

「10年続く持続可能なプロジェクトを100個創る」をビジョンに掲げ、社会課題解決と経済合理性の両立を目指す「ローカルゼブラ企業」としての歩みを共有しています。地域に眠るリソースを発掘し、外からの資本や技術と掛け合わせることで、一過性ではない継続的なエコシステムをどう構築しているのか、その戦略に注目です。


・株式会社N's Create.(代表取締役社長:丹野 伸也 氏)

築47年のビルを再生したライフスタイルホテル「OF HOTEL」など、中古不動産をクリエイティブに活用し、まちの資産に変えるリノベーション事業を展開しています。単なる「建物の修繕」ではなく、その場所に集う人々のコミュニティや新しい価値観を創出する「まちづくり」としての不動産ビジネスの可能性を語っています。


・株式会社深松組 / 仙台reborn株式会社(取締役経営企画室室長:深松 栞 氏)

創業100年の総合建設業の知見を活かしつつ、津波被災地での複合施設「アクアイグニス仙台」の運営など、まちの賑わいづくりを主導する「仙台reborn」の挑戦を紹介しています。「守るべき伝統」と「攻めの新規事業」をどう両立させているのか。震災復興からさらに一歩進んだ、次世代の地域経済の形を示しています。


③自社流!地域課題解決
各社がどうやって地域の課題を「ビジネス」に変えているのか。具体的なアプローチを深掘りします。ここでは「ボランティア」ではなく、あくまで「事業」として成立させるためのマインドセットが語られました。


・「地域の『不便』や『ないもの』を不動産活用で解決し、まちの資産に変える」(丹野氏) 「マーケットがないなら作ればいい」という発想で、エリア全体の価値を底上げする不動産投資の考え方は、地方ビジネスにおける一つの正解かもしれません。


・「地域の『お困りごと』を事業を通じてパズルのように組み合わせて解決する」(深松氏) 行政、住民、そして企業。三者のニーズが交わる「合意点」を見つけ出す建設業ならではの調整力と、そこから生まれる新しい事業機会について解説しています。


・「産学官金、異なるプレイヤーの間に入り、共通のゴールへ向けてチームを構築する」(濱野氏)チームにすることで単体では成し遂げられない様々な社会課題解決に取り組む。業界がないからこそできる、未来に向けたプロジェクトの成功への道を紐解きます。

 


④移住の決め手ってなんだろう?
「なぜ、キャリアを変えてまで仙台へ戻ったのか?」 参加者の関心が最も高かった、移住を決断した際のリアルな判断基準に迫ります。「給与水準はどうなった?」「家族の説得は?」「仕事のやりがいは?」といった、移住希望者が最も知りたい「本音」の部分が語られました。


「懸念事項をリスト化して父と条件交渉をした。感情で決めるのではなく、仕事としてのメリットを整理した」という深松氏。一方、「身軽になった時に一番ワクワクする選択肢を選んだ。地方には、東京の激しい競争の中にいるだけでは見えない、手付かずのチャンスが落ちていた」と語る濱野氏。さらに、仙台という程よいサイズの都市で、地域に深く入り込みながら独自性を発揮することのメリットを説く丹野氏。三者三様の背景が明かされます。

 


⑤仙台は「アクティブに働き、ローカルに暮らせる」場所か?
最後は、イベントの核心である「仙台での働きがいと暮らし」について。 3名が口を揃えたのは、「仙台の方が、仕事の手触り感とスピード感があって面白い」ということ。意思決定の速さや、自分の仕事がまちにどう影響を与えているかが目に見える喜びは、地方都市ならではの醍醐味です。


「東京で培ったスキルは即戦力として重宝される」「Uターン人材にはブルーオーシャンが広がっている」という、実体験に基づいた言葉で締めくくられました。「いつか」ではなく「今」動くことの意義。仙台というフィールドが持つ、未開拓のポテンシャルを感じていただける内容です。

 



■ゲスト企業関連HP
株式会社Wasshoi Lab
会社HP:https://wasshoilab.jp/
株式会社N's Create.
会社HP:https://n-cre.jp/
株式会社COMMONS
会社HP:https://www.cmms.jp/
株式会社深松組
会社HP:https://fukamatsugumi.co.jp/
仙台reborn株式会社
会社HP:https://aquaignis-sendai.jp

 



■関連サイト
仙台市就職・転職お役立ちポータルサイト「仙台で働きたい!」
仙台市の企業情報や、実際にUIJターンした人のインタビュー、支援制度が紹介されています。
https://sendaidehatarakitai.jp/
みやぎ移住・交流ガイド
宮城県の暮らしについての情報や求人情報が掲載されています。
https://miyagi-ijuguide.pref.miyagi.jp/


■イベント概要
『センダイシゴトラボ』
仙台の経営者・役員を東京に招き、「今、仙台に帰ったら?」を検証するトークイベント!
カジュアルな雰囲気で、仙台の魅力的なシゴトや働き方のリアルを引き出します。ゲストとの交流タイムも♩


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